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【初歩の初歩】投資初心者がまず一番最初に勉強すべきことは?最初の投資は?

2021/02/11

iDeCo NISA 投資初心者向けの基礎知識

t f B! P L
「よし、投資を始めるぞ!」と決意したあと、何をどうすればいいのか、誰を参考にすればいいのか、どこに投資すればいいのか、けっこう、路頭に迷うんじゃないかと思います。

かくいう私も、そのひとりです。

投資の「と」の字も分からない、完全ど素人の方々へ。まず真っ先に、学ぶべきことは、iDeCoやNISAです。税金免除してくれるよ

私自身、まだ投資の勉強を始めたばかりなので、あんまり偉そうなことは言えませんし、変な裏技とかも知りませんが、とりあえず、今の段階で、言えることが一つあります。

それは、まずは税金が免除されるシステム「iDeCo」と「NISA」を最優先することです。

なぜならこれ、儲かった時に払わなければならない税金(約20%)を、払わなくて良いシステムなのです。(たぶん)

これ、どう考えても、利用した方がイイ制度じゃないですか。

ちょっと考えてみてください。

もし仮に100円儲けた時に、なんだかんだで20円も引かれるとしたら、相当、ダメージでかいですよね?

しかし、iDeCo(イデコ)やNISA(ニーサ)などの制度を利用すれば、本来払うべきだった20%ほどの税金を、払わなくて済むんです。

これ、相当デカいですよ。

儲けた金額が大きくなればなるほど、その差はえげつないことになります。

逆に言うと、せっかく税金を免除してくれる制度があるのに、それを使わずに投資をするなんてのは、愚の骨頂です。頭悪すぎです。

そして、今ここでカミングアウトしますが、ワタクシ、iDeCoもニーサも、積み立てニーサも、一切しておりません!!今、現在進行形で勉強中です!

ようするに、まだ本格的に株式投資をやれるだけの土台ができていない状態です。

はやる気持ちを抑えて、メインで使う証券会社を吟味中です。

とにかく、
ちゃんと働いているみなさんは、まずはイデコとニーサの勉強した方がイイです。

20%、引かれるか引かれないかじゃ、大違いですから。

ニーサをやってるAさんは株で100万円の利益が出たので、それを受け取りました、
ニーサをやっていないBさんは、株で100万円の利益が出たけど税金で20万円持っていかれて、実質受け取れたのは80万円です、みたいなことになるわけですよ。

はい、ここまではよろしいでしょうか。

なにはともあれ、ちゃんとした社会人なら、まずはイデコとニーサ、やりましょう。これが正真正銘の第一歩です。


ということで。
ちょっと興味深い記事を発見したので。

NISAの非課税枠を1530万円と最大化する方法
https://fpcafe.jp/mocha/2449
まずは制度の終了が近いNISAを2021年のうちに始め、2021年の非課税投資枠120万円を確保します。制度が終了してしまう2023年までの3年間で360万円の非課税投資枠を入手し、2024年からは新NISAを利用します(なお、NISA口座を持っていれば、2024年から自動的に新NISAに移行します)。そうすると新NISAの年間122万円×5年間分で2028年までで610万円の非課税投資枠を確保できますよね。そして翌年の2029年からはつみたてNISA口座に切り替えて、投資信託を積み立てていきます。すると、年間40万円×14年間の560万円分の枠を使うことができるのです。
つまり、
・NISA口座 360万円
・新NISA口座 610万円
・つみたてNISA口座560万円
=1530万円の非課税投資枠が確保できるのです。

詳しいことはよく分かりませんが、とにかく、現行の制度は2023年までなんですかね?
んで、それ以降は、新NISAなる制度がリリースされる、ということのようです。

そもそも、NISAには、「つみたてNISA」っていうのもあって、それらをどう組み合わせるのが一番お得になるのか?っていう問題があるわけです。

まず、どの株を買うとか売るとか銘柄選定の前の段階の話ですよね。

イデコやるのか、NISAやるのか、つみたてNISAやるのか、まずはそれぞれの制度の違いや特徴を把握して、どのように自分の資産運用に取り入れていくべきか、そこから考えていかなければなりません。

・・・・・・・・・

くそめんどくせぇ~~www

ということで、いきなりハードルが高すぎましたか?

せっかくの投資に対する興味が薄れましたか?
心、折れましたか?

と、い、う、こ、と、で。

「イデコやニーサのことはともかく、オレは投資のイキフン(雰囲気)だけでも、ちょっとおためしで味わってみたいんだよ」という皆様に朗報です。

ありますよ、疑似的に、投資っぽい何かを体感できるアプリとか、ございます。

現金ではなくdポイントで投資できるサービスとか、米国株を疑似的に1000円から売買できる証券アプリとか。

おためしというか、実際に株を売ったり買ったりするってどんな感じなのかな?っていうのを体感できます。もちろん、実際に利益が出れば、その分、受け取れます。

私もまだ、この「疑似的な投資サービス」にちょこっと手を出した程度の状況です。青二才です。

投資の勉強をしながら、ちょびっとだけ、実際に銘柄を選んだり売ったり買ったりの練習をしている、というような段階でございます。

そのへんの話は次の記事で書きます('◇')ゞ!




まずは基礎中の基礎、iDeCoやNISAについて、ザックリでもいいから知っておこう!

iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの使い分け(山崎 元)


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